COLUMN

2018.04.22

緑のこと

ライフスタイル

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二回目のコラムは緑の話です。【かくれんぼHOUSE】からの画像

イオコンダクトの事例写真に写りこんでいる緑は、お客様からのリクエストで用意することが多く、種類や大きさは(金額以外)お任せがほとんどです。緑が持つ力は大きく、写真が映えるのはもちろんですが、何もなかった空間が生き生きと明るくなるので、お客様も驚かれます。今回はその中でも特に人気がある2つの緑をご紹介しますね。まず一つ目フィカス・ウンベラータ。上記の【かくれんぼHOUSE】【那須高原の家】 で登場。

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ハート形の大きな葉をつける人気の高い観葉植物で、どんなインテリアにもマッチし雑誌でも見かけることが多いものです。宇都宮アトリエでは2メートル越えのウンベラータを育てているのですが、初夏~晩秋かけて育っていきますので、これからの時期どのぐらい大きくなるか楽しみな反目、大きくなりすぎるのも心配で、剪定するかどうするか検討中です。冬は少しづつ葉を落とします。なので日当たりがよく、10℃を下回らない環境がベストです。以前、別のウンベラータを育てていたのですが、冬の長期不在時に部屋を寒くしていたら一気に葉が落ち、多めにあげた水も逆効果。根腐れをおこしダメにしてしまいました。ウンベラータは日当たりと温度、これを守っていればしっかり育ってくれると思います。

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次がフィカス・ベンガレンシス。丸く硬めの葉っぱが特徴です。くっきりとした葉脈、白い幹はモダンでクールな空間に良く合います。ウンベラータはちょっと甘すぎる、と思う方はベンガレンシスを取り入れるといいかもしれません。葉の表面にざらざらとした細かい毛が生えており、光の加減で少々白っぽく見えます。寒さに強く、丈夫な観葉植物です。(最近では【ひなたぼっこの家】の写真撮影で登場しました)ウンベラータ同様、宇都宮アトリエで育てているところですが、全くと言っていいほど手がかかりません。乾燥しているな、と思った頃にお水をあげ、葉の表面を潤してあげればぐんぐん育っていきます。寒かったこの冬、室内が10℃以下になってしまっても枯れることなく成長してくれました。

続いて小さな緑もご紹介します。

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写真撮影時に持ち込んだものですが、そのまま購入頂きました。アイビーの小さな鉢。これだけでちょっと癒される空間になります。

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【回遊の家】にて。komidoriという商品でマグネットで付けられる面白い商品。白い鉄骨階段のアクセントに取り入れてみました。サントリーミドリエ社のもので、土に代わるパフカルを使用しており、こぼれることがなく衛生的です。当時お子様が小さかったので大きな緑を置くよりも安心ですね。

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最後に、自宅で育てているコーヒーの木。コーヒーセットと一緒にパチリ。1年で10センチも大きくなりました。植え替えをするかどうか検討中です。

私は数年前まで、緑を育てることに難しさを感じて遠ざけていました。実際に枯らせてしまったものは数知れず・・・。ですが緑を扱う仕事をしている友人から「植物は日当たり」と簡単なアドバイスを貰ってから、それだけを気を付けました。するとウンベラータもベンガレンシスも面白いように育ってくれ、今に至ります。緑があるだけで「空間が生き生きしてくる」のはもちろんですが、気分が滅入っているときにお水をあげたり、葉を拭いてあげると、自分自身もとても癒されるんですよね。観葉植物はハードルが高い、という方は、まずは小さな緑から試してみるのはいかがでしょうか。